カメイドクロックの、名前の由来って何?

時計と何か関係があるの?開発に関わっているのはどこの会社?

などの情報を知りたい方は、記事をご覧ください。

記事の目次

カメイドクロックの名前の由来について

カメイドクロックという施設の名称は、地域に住む住民と共に亀戸の記憶を紡ぎ、新しい時間を作る生活拠点になりたいという想いが込められています。


敷地内のこれまでの歴史は、1939年〜1993年までセイコーインスツル(株)の東京工場(旧・(株)第二精工舎)がありました。

もともと時計の開発製造を行う拠点だったので、カメイドクロックと繋がりが感じられますね^^

その後、1997年〜2016年まではサンストリート亀戸として商業施設に生まれ変わりました。

イベントの聖地、アイドルの聖地などと呼ばれることもあり、地元住民にも惜しまれる形で閉館となりました。


時計のモノづくり、イベントのコトづくりを受け継いで、これから新しい時代を刻む意味を込めて「カメイドクロック」となるようです。


カメイドクロックのオープンに向けて、行政や地域の住民と何度も協議を重ねたようです。

その結果、地域の課題は生活の利便性が不足していること、児童が急増しているという問題が浮上しました。

カメイドクロックは、これらの問題を解決するべく、地域共生をテーマに見据えてオープンしますのでとても楽しみですね^^

カメイドクロックの施工会社はどこか?

カメイドクロックの開発に関わっている企業の一覧をまとめておきました。

事業主野村不動産(株)
野村不動産コマース(株)
基本設計・監修(株)東急設計コンサルタント
設計監理前田建設工業(株)一級建築事務所
施工前田建設工業(株)
カメイドクロック開発の関係会社

竣工日は2022年3月末の予定となっており、2022年4月末頃オープンの予定で開発が進んでいます。

カメイドクロック開発についてのまとめ

カメイドクロックの名称の由来や、開発や施工などに関わっている会社についてまとめた記事でした。

カメイドクロックの歴史を紡いでいて、エモいですよね^^

プロジェクトも大手の会社が進めているので、素晴らしい商業施設になるのではないかと思います。

最後に、カメイドクロックの関連記事をまとめておきました。

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