ロシアとウクライナの問題で、あなたも戦争を身近に感じていませんか?

もし日本にもミサイルが撃ち込まれたら?と思うとゾッとしますよね。

そこで、日本の核シェルター家庭用というものについて調査してみました。

記事の目次

日本では普及していない核シェルター家庭用の値段

日本に初めて、アメリカから輸入された「地下核シェルター」というものがあります。

鹿児島県の住宅メーカー「七呂建設」が販売している製品です。

こちらの製品を、もし設置したとすると・・・

本体・備品・設置費込みで1,500万円からとのこと。

発注から施工まで、およそ半年以上かかるようです。

設置できる場所は、屋外はもちろんのこと新築に限り住宅の下に設置することも出来るようです。


もし、お金が潤沢にあるのなら地下にシェルターを設置するのは悪いことじゃないと感じますよね。

核シェルターのタイプや設置場所によっては、津波にも耐えられるようです!

日本では津波が多いエリアもありますから、お金があるならますます核シェルターの需要は上がると思われます。

また、核シェルターは地下に埋め込むタイプだけじゃなく、地上に作れるタイプもあるようです。

家庭用核シェルターの世界的な普及率はどれくらい?

ちなみに驚きなのが、核シェルターの普及率がスイスやイスラエルでは100%らしいです!

そのほかにノルウェーでは98%、アメリカは82%、ロシアは78%、イギリスは67%、シンガポールでは54%となっています。

一方で日本では0.02%です。

日本人なら同感ですよね!てゆーか、自宅に核シェルターあるんだよね。とか言ってるやつ怪しいと思ってしまうレベルです。

日本は安全な国であることが、こういった面からも証明されているんですね。

でも、もしまた世界大戦が始まったりしたら?なんて思うとゾッとしますよね。

家庭用核シェルターに対する口コミ

日本の核シェルター家庭用についてまとめ

筆者も今回のロシアとウクライナ問題の件で初めて知ることになった「家庭用核シェルター」の存在。

世界的には割と当たり前となっている製品ですので、今後日本でも購入する人が増えるのではないでしょうか?

津波の対策にもなるということで、お金に余裕があるなら設置したいですよね。

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